「第一印象」は、あなたもわかっていると思いますが、女性を口説くときにすごく重要な要素です。

たとえば、一流のビジネスマンの交渉の席では、「出会った時の最初の30秒ですべてが決まる」という言葉が存在するぐらいです。
当然、あなたが、誰に対しても、いつもと同じ格好、同じ振る舞い、同じ挨拶で最初の30秒を振舞ったとしても、女性によってあなたに受ける第一印象は様々でしょう。
例えば、髪の毛が金髪であったとして、「遊んでそう」「ワイルドだ」「今風だ」「フリーターかな?」と、いった風にです。

では、どうすれば、第一印象をアップする事ができるでしょうか?

それには、第一印象がどこからどういった要素で出来あがっているものなのかを知る事です。
第一印象とは、その人のそれまでの経験や知識といった「既成概念」からくるものが大半です。
すでに、はじめから、自分が持っている情報から判断し、「第一印象」を決定つけます。
これは、初めて会う人だけに言える事ではありません。

例えば、職場において、毎日顔を会わせている人であっても、いつもと違う髪形で出勤してきたとします。
すると「あれ!?」といった具合に、その日の第一印象は、今までとは違ったものを演出できるのです。

「第一印象がその人の経験・知識」から判断されるという事は、ご理解頂いたと思いますが、それでは、その第一印象をよいものとする為に何が必要でしょうか?

まず、ひとつは、「相手に関する情報」です。

例えば、相手の女性がまだ若い方で「社会人の人が素敵だ」と思っているなら、普段着よりも、スーツがいいでしょう。
精神的な面の話で行くと「自尊心の強い女性」ならば、その人よりも少し地味な装いの方が、かえっていい場合もあります。
相手の自尊心を尊重してあげるのです。

逆に、友人、や知人に協力してもらい、情報を先に提供しておくのも一つの手です。
仕事でのお付き合いならば、職場の職員を通じてという形で。

「私は、会社で役員を務めています」
「フリーターですが、将来、プロボクサーを目指してがんばっています。」

ただし、間違ってほしくないのは、マイナスの情報は入れる必要がありません。
また、プラスに働くとおもってあらかじめ入れた情報がマイナスに働く事もあります。
例えば、「僕はベンツを3台持っている」といったような事は、嫌味にしか聞こえない場合もあります。

それなら、会ってから、会話の中でサラッと触れる方が高印象になります。

このように書くと、「情報を集める、予め提供するのは難しい」また、「それでは、凡庸に使えない」という、お言葉が返ってきて、このテキストの主旨とづれてしまいますので、「凡庸に使えるいい第一印象の作り方」をお伝えしておきます。

あくまで、相手の情報がほとんど無い場合を想定して、一般的に女性がどういう経験・知識を持っているかをベースに、相手に警戒心を持たせない事、そして、悪印象を持たせない事に重点をおいてお伝えします。
 
女性は、男性が思っているよりも警戒心を持っています。
とくに、初めて会う時などはなおさら重要になってきます。

すべてとはいかなくても、その警戒心を解く事が「いい印象」をつくるコツと考えて下さい。