女性は、男性以上に汚いもの・くさいものに警戒心を持ちます。
服装、靴、髪型、等、すべて基本は清潔感をベースにコーディネートして下さい。
例えば、ボロボロの破れたジーンズは、「ワイルドさ」を演出できるかもしれませんが、それいじょうに「不潔・汚い」というイメージを植え付けるリスクの方が高いでしょう。
むしろ、第一印象は「清潔感」を演出して、次に会う時にそういったものを演出する方が「こういった面もあるんだ」とかいった風にプラスに働く事の方が多いです。
女性は、ギャップに弱いですからね(笑)ブランドもので着飾る必要もありません。
逆に女性のあまり好きでないブランドだった場合、逆効果にもなりかねませんので。
香水等のつけすぎも当然、禁物です。
そして、女性は男性よりも細かい所(例えば、指先、時計など)に目が行きます。
逆にそういった自分への細部への配慮が女性への高印象を招くでしょう。
せっかくスーツなどでビシッと決めたところで爪アカが溜まっていては意味がありません。
●さわやかさ
「さわやかさ」というのは、なかなか演出しにくいものの様に思いますが、ようするに「笑顔」です。
これも、「清潔感」と同様に、「黙っている無口な無表情な男らしい男」を演出してもいいのですが、逆の印象を持つリスクの方が高いでしょう。
一番よくないパターンとして、 「私に好意を持ってもらってない」という女性の潜在意識に訴えてしまう可能性があります。
女性は、心の底で思った事をなかなか口や表情に出しません。
「笑顔」の演出は、逆に潜在意識に「私に好意を持ってもらった」 と、訴える事となります。
ただし、「ヘラヘラ」とか「ニタニタ」は禁物です。
「だらしない男、怪しい男」を演出してしまいます。
「会釈を含めた軽い感じのちょっとした笑顔」これが、「さわやかさ」の演出です。
●あいさつ
「あいさつ」は需要です。
声に出してはっきりと相手に聞こえるように。
男性の場合は少し、トーンを上げた挨拶がいいでしょう。
「笑顔」と同様に、人間は好意を持った相手と話す時にトーンが上がります。
これも、女性の潜在意識に好印象を植え付ける演出です。
そして、特に日本人の女性は「人見知りする」のです。
自分自身でそれを演出してしまっている女性も少なくありません。
だからこそ、男性のあなたの方から最初に声を掛けてあげる事が重要になってきます。
大半の女性は男性にリードされたいのですから。
「清潔感」と「さわやかさ」との組み合わせで上手に演出してください。
第一印象における注意点は、以上の3点です。
「なんだこれだけか?」と思われる方もおられるかもしれませんが、これをどこまで突き詰めるかによって、「第一印象の結果」は変わってきます。
これは、初めて会う方だけでなく、普段接している方に対しても効果があります。
上記の3点を明日からでも気にしながら、毎日、接してゆくと、かならず、女性のあなたに対する印象は変わってくるでしょう。
「映画の良し悪しは最初の5分で決まる」という言葉もあります。
最初の第一印象の演出というのは、その後の第二印象に大きく関ってくるものなのです。